キーボードのラッセル・フィランテとベースのジミー・ハスリップはグループ結成25年間不動の「Yellowjackets」。
昨年結成25年記念のそのタイトルも「25」というCD+DVDのセットが出ている。2005年のヨーロッパツアーの模様で、CDがフランス、DVDがイタリアのLIVE。

去年は買い逃していたのだが、某所で中古発見。なんと、1,344円。買いました。SAXは90年からボブ・ミンツァー御大です。ミンツァーはBig Bandリーダー&アレンジャーとして、一部では絶大な支持があるけど、リハーサルバンドと思われる彼のBig Bandはやっぱり飛び切りモダンだよね。スタジオワークも忙しそうな彼がよく17年もパーマネントなグループに参加したよな。
で、やっぱり注目はDVD。まず音がいい。それと、ドラムスのマーカス・ベイラーという人。結構凄い。ちょっとA.サンチェス ライクなドラミングで、良く歌う。
しかし、よく聴くと変わったグループなんだと思う。どフュージョンではないし、無論完全ストレートアヘッドではない。派手なキメリフがあるような曲もないし、どちらかというと淡々と曲が進む。でも、なかなか濃いこともやっているし、いわゆる通ごのみって感じなのだろうか。
ミンツァーはアツくもならずそれこそ淡々とフレーズを吹いていく。オーヴァーブロウとは無縁だ。たぶん生音もそれほどデカくないようなアンブシュア。でも、余計なプレッシャーはかかってないのがわかる。いわゆる全体で咥え込む理想のカタチ。適度に頬が膨らむところでもそれは感じる。
EWIも何曲かで吹くが、ブレッカーとも違う独特の良さがある。
(マイケルファンは結構ミンツァーを嫌う人が多いよね。なんとなく分かるけど)
映像はやはり参考になるし、刺激にもなるよな〜。
posted by KAZOOSAX at 00:09|
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